訪問診療を導入するべきか、訪問リハビリや通所リハビリを導入するべきか⋯判断に困ったことはありませんか?
当院は訪問診療に加え、訪問リハビリや通所リハビリを行っています。
皆さんが担当している利用者さんに訪問診療を導入するべきか、 訪問リハビリや通所リハビリを導入するべきか、判断に困ったことはありませんか?
そこで、実際の導入事例をご紹介させて頂きます。
利用者様の事例
脊椎圧迫骨折、脊柱管狭窄症と診断された利用者様の事例(80代/女性)
数年前より腰痛があり、近くの病院の整形外科へ外来通院をされていました。 外来では痛み止めの薬・湿布の処方と下肢のしびれに対して注射を受けておられました。
徐々に腰痛が増悪し通院することが苦痛となってきたため主治医に相談した所、訪問診療を勧められました。 担当のケアマネージャーに相談し、当院へ訪問診療の依頼がありました。
訪問診療では、外来同様に投薬と注射を行い、痛みのコントロールを行いました。 同時に痛みが原因で体を動かす機会が減少し、足腰の筋力が低下していましたので、 訪問リハビリの適応と判断し、訪問リハビリの指示を行いました。
当院の特徴
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01
整形外科疾患を中心に幅広く対応
院長は整形外科の専門医なので、整形外科疾患の治療に力を入れています。 特に関節痛や神経痛、しびれに対する投薬、注射に積極的に対応しています。
また、骨粗鬆症の予防・治療もおこなっています。 もちろん、内科疾患の管理や治療にも対応しています。 -
02
リハビリ部門は経験豊富なスタッフが多数在籍
リハビリスタッフは経験豊富なスタッフが数多く在籍しており、お一人おひとりの状態に合わせて、運動方法の提案や生活動作のアドバイスをさせて頂きます。
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03
多職種との連携
当院では対象者を取り巻くスタッフの連携を重要視しており、積極的に他職種と連携し、 情報を共有することを心掛けています。
地域のケアマネージャー、看護師、薬剤師、療法士、 ケアスタッフを対象とした勉強会を定期的に開催しており、 知識のアップデートと顔の見える関係作りに取り組んでいます。